【補正予算】訪問看護ステーションも賃上げ対象へ

働き方について

令和7年度(2025年度)補正予算(案)において、政府は2025年12月以降の介護・医療従事者等の賃上げに向け、大型の補正予算を計上することが決定しました。補助金を申請するためには、事前に届け出が必須となっていますので、未届けの訪問看護ステーションは早急な対応が必要になります。

医療・介護等支援パッケージの詳細

支援内容の基本情報

賃上げ対象

訪問看護師・ケアマネジャー・介護職員

賃上げ額(月額)

介護職は一人当たり最大で19000円。

訪問看護師・ケアマネジャーは一人当たり10000円。

申請するための要件

訪問看護ステーションでは〝処遇改善加算〟に準ずる基準を満たしていることが要件となる方向で調整が進められている。

補助金を受けられる期間

2025年12月~2026年5月の6ヵ月間。

毎月1万円もらえるわけではない?

2025年12月~2026年5月の6ヵ月間、毎月給料が1万円アップするように思われますが、実際の支援の仕組みとしては、2025年12月時点の介護報酬(=稼働・実績)に基づき、都道府県から交付率(13.2%など)を乗じて算出される見込みとなっています。

サービス提供実績(稼働実績)に応じた報酬総額を基準に計算されるため、患者の訪問回数が多いステーションほど、受け取れる賃上げ補助額も多くなるようです。

訪問看護ステーションが事前にやっておくこと

処遇改善加算に準ずる要件を満たしていること。

届け出窓口は都道府県。

まとめ

訪問看護ステーションにおける補正予算の賃上げについて、

1、看護師・リハビリ職(PT・OT・ST)、ケアマネジャーの支給上限は1万円。

2、対象期間は2025年12月~2026年5月の介護報酬実績に基づいて算定される。

3、申請には処遇改善加算に準ずる基準を満たしていることが要件となっている。

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