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訪問リハのこと

【令和3年度版】訪問看護報告書はどう変わった?

令和3年度、訪問看護報告書を実際に作成してみました。その時に思ったことを記録してみました。
気づいたこと

ケアマネジャーによって異なるリハビリの在り方

介護保険はだれのもの 在宅で介護保険を活用するにあたって、欠かせない存在が〝ケアマネジャー〟です。介護支援専門員ともいいますが、療法士の免許を取得して5年以上働いていれば、誰でも受験をして所得できる資格です。 ケアマネジャーの仕事は多岐にわ...
気づいたこと

死生観とリハビリテーションについて

訪問だからこそ直面できる利用者さんの〝生き方〟 リハビリでお会いする方の中には、数ヶ月で今まで通りの生活に戻られる方もいれば、少しずつ状態が悪化してく方もいます。 最近では、いわゆる〝難病〟といわれる疾患でも、しっかりと告知がされていればそ...
気づいたこと

自宅退院を見極めるためのポイントとは

自宅に帰れる人とそうでない人 訪問リハビリで出会う利用者さんのなかには、介護度が多いにも関わらず自宅で生活されている方がいらっしゃいます。寝たきりで痰の吸引が必要な状態にも関わらず、ご家族ひとりで介護をしているというケースもめずらしくありま...
働き方について

療法士のコロナ対策、しっかり出来ていますか?

感染対策もスキルのひとつ 新型コロナウイルス収束の見通しが立たないまま、早くも4ヶ月が経過経過しようとしています。最近では、病院内で発生したクラスターの中にも、理学療法士や作業療法士が含まれているというニュースも報じられるようになってきまし...
訪問リハのこと

熱中症予防に向けた療法士の取り組み

健康あってのリハビリテーション 一年を通して、訪問看護ステーションの売り上げが少なくなる季節は、夏と冬に二分されています。そのうち、夏場に利用者さんが少なくなる理由は〝体調不良による入院〟が大半をしめています。 夏に調子を崩してしまう原因は...
働き方について

これから生き残る療法士になるには

病院が経営難になっている 〝病院に勤めていれば安泰だ〟と思って理学療法士や作業療法士の資格を取得した人は意外と多いのではないでしょうか。 私もその一人です。転勤や過度の残業もなく、普通にしていれば定年まで働けると思っていましたが、状況は変わ...
訪問リハのこと

警戒心の高い利用者さんと接するコツ

警戒されていることに気づいていますか? 理学療法士や作業療法士として患者さん、利用者さんと接する中で、原因はわからないけれどどこかやにくさを感じる場面に遭遇したことはないでしょうか? その原因の多くは、相手が放つ〝警戒心〟かも知れません。 ...
働き方について

リハビリ資格を取得するための大学・専門学校選び

理学療法士・作業療法士になるメリット 私が作業療法士の養成校に入った2003年頃は、学校の数自体が今ほど多くなかった印象があります。そのため、地方の養成校はとても倍率が高く、とても苦労した思い出があります。 実際に作業療法士として働くように...
気づいたこと

障害者が見る夢の話

夢と現実の違い 私が作業療法士として仕事をする中で出会った患者さんのなかには、稀に〝夢の話〟を聞かせてくれる方と出会うことがあります。 ある患者さんに〝障害者がどんな夢をみるか知っている?〟と聞かれ、それ以降は出会う利用者さんの夢トークにア...
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