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訪問リハのこと

訪問看護ステーションの利用満足度調査

利用者さんの声 私が以前勤務をしていた訪問看護ステーションでは、毎年決まった時期に〝満足度調査アンケート〟を行っていました。 アンケートの内容は、サービス内容、訪問時間、身だしなみ、言葉遣いなど、普段の業務内容を5段階評価で判断してもらいま...
訪問リハのこと

生活様式のこだわりに配慮した住環境整備を

生活環境のこだわりを理解する 病院を退院されて在宅生活が再開されると、今までの生活様式では日常生活動作が行いにくい現実に直面することになります。 今まで当たり前のように使っていたトイレやお風呂が、今まで通りに使えなくなってしまったことを受け...
働き方について

理学療法士や作業療法士が臨床以外の仕事をしたら

辞めるリスクと続けるリスク 私は作業療法士として10年以上が経ちますが、全て臨床で仕事をしてきました。理由はこの仕事をやりたいと思って資格を取得したからなのですが、たまにそれだけでいいのかと考えることもあります。 特にテレビで転職会社のコマ...
気づいたこと

介護保険サービスの支給限度額と料金設定から思うこと

限られた枠の中でサービスを組む 訪問リハビリを利用する場合、基本的に介護保険を使ってサービスを提供するため、他のサービスとの兼ね合いというものが存在します。 病院で行うリハビリでは、他の医療サービスと引き換えにリハビリは終了するというケース...
訪問リハのこと

在宅で行うベッドサイドリハビリの注意点

在宅生活を継続してもらうために 訪問リハビリで伺う利用者さんのなかには、難病で寝たきりになっている方や終末期を迎える方のリハビリ依頼を受けることがあります。 病状の進行に伴い、少しずつ生活動作にも負担が掛かるようになってくると、それに伴って...
訪問リハのこと

在宅生活を支える民生委員

ケアマネジャーだと思っていたら 利用者さんやご家族から伺う話のなかに〝民生委員さん〟という言葉がよく聞かれることがあります。 介護保険の使い方を教えてくれたり、訪問看護や訪問リハビリサービスを紹介してくれたりと、お世話になっているという利用...
働き方について

辞めるべき職場の特徴

意外と身近な話 理学療法士や作業療法士が働くことのできる職場では、比較的短い期間で退職をしていく人が多い印象があります。 私自身も3ヶ所の職場で仕事をしてきましたが、12年間で合計で30人以上の送別会に参加しています。それほど人の流れが多い...
気づいたこと

会議時間を短縮するためにできること

効率よく話し合うために 私が勤務している訪問看護ステーションでは、毎月月末になると全員が揃って行うミーティングを開催しています。 内容については、1ヶ月間の利用者数の推移や営業の成果、ステーションを良くするための提案など、どこの会社でも行な...
訪問リハのこと

初対面で第一印象を良くする方法

出会いの瞬間が勝負 リハビリを提供する際に大切なことは、知識や技術だけではありません。まず一番に大切なことは〝第一印象〟と言われています。 これはリハビリに限ったことではありませんが、利用者さんの身体に直接触れる仕事だからこそ、この第一印象...
訪問リハのこと

信頼されるセラピスト

サービスを継続してもらうことは大変 病院でリハビリの仕事をしていた時はあまり意識したことがなかったのですが、病院から一歩外へ出てみると社会の厳しさを知ることができます。 病院に勤務をしている時は〝病院の看板を背負って〟というよりも〝看板を借...
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