気づいたこと

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気づいたこと

利用者さんにとって住みやすい家とは

身体機能と精神機能 リハビリテーションを進めていくうえで大切な考え方のひとつに、身体機能と精神機能の関係性について理解を深めることはとても大切だと思っています。 〝身体機能面〟の改善だけに注力をしていても、実際に活動を起こそうとする〝意欲〟...
気づいたこと

初対面でリハビリを拒否する利用者さんの背景

訪問リハビリ最初のハードル 訪問リハビリの分野で仕事をするようになるとまず初めに心が折れそうになるのが〝初回訪問で拒否される〟という事態です。 しばらく訪問リハビリを利用して後で効果が感じられんなかったとか、人柄が会わないといった評価をされ...
気づいたこと

住環境の調整は福祉用具や住宅改修だけではない

福祉用具に頼らない生活 私が在宅という分野で仕事をするうえで大切だと思っていることのひとうに〝環境を調整する〟という視点を意識して仕事に取り組んでいます。 環境というのは大きく分けて〝物的な環境〟〝人的な環境〝社会的な環境〟の三つに分類され...
気づいたこと

棺桶とリハビリテーション

寝たきりの患者さんのリハビリテーションを通じて 私が作業療法士の免許を取得して初めて就職をしたリハビリ病院では、回復期病棟のほかに維持期と療養の病棟を構えていました。 リハビリスタッフは病棟専従の担当制だったため、私も療養病棟の担当をさせて...
気づいたこと

住宅改修や福祉用具導入の失敗例

退院前家屋評価の難しさ 私が病院に勤務をしていた頃、回復期病棟から退院される患者さんの多くは〝退院前家屋評価〟というものを実施していました。 自宅に退院することが決まった患者さんのお宅に、看護師、療法士、ソーシャルワーカー、工務店の方が集い...
気づいたこと

施設入所の以外な理由から考えること

リハビリの成果がよい結果を招くとは限らない 私が訪問リハビリの分野で仕事をするようになってから、様々な利用者さんとお会いする機会がありました。一人暮らしをしている利用者さんもいますが、高齢になればなるほど同居している家族の存在が際立ってきま...
気づいたこと

セライピストが年収をアップさせるには

訪問リハビリ特有の環境 私が訪問看護ステーションの分野で仕事をする中で、いつも難しいと思っていることがあります。それは〝利用者さんとの距離感〟です。 病院でリハビリをしていた時には、遅かれ早かれ半年ほどで退院をしていく患者さんがほとんどだっ...
気づいたこと

東洋医学を学んだ時の話

ある勉強会での出会い 私が作業療法士として仕事をするようになって4年間は、とにかく興味のある勉強会や研修会にはなるべく参加しようという思いで活動していました。それは、直接リハビリテーションとは関係のない分野についても、興味のある内容であれば...
気づいたこと

訪問看護ステーションに寄せられるクレーム

クレームに隠された真実 訪問リハビリの分野で仕事をしていると、利用者さんや家族からクレームを頂くことがあります。院内でリハビリをしていた時にはあまり〝クレーム〟を聞く場面は少なかったのですが、訪問看護ステーションに勤務するようになってからは...
気づいたこと

転職する時に紹介会社を使用してみた結果

不安で満ちる初転職 私が初めて転職を経験したのが、4年目のことでした。臨床実習でお世話になったリハビリ病院にそのまま就職をさせてもらってからの経験を踏まえ、訪問リハビリの分野で仕事をしたいと思い立ち転職を決意しました。 理想の転職先の条件は...
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