気づいたこと

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気づいたこと

福祉タクシー券の利用方法

福祉サービスの活用 訪問リハビリの仕事をしていると、利用者さん本人やご家族から福祉サービスに関する質問を受けることが多くあります。 市区町村それぞれの自治体によって内容は異なりますが、福祉タクシー券の申請方法をはじめ、ヘルパーさんの代わりに...
気づいたこと

8050問題と訪問リハビリテーション

関係ないようで関係ある話 最近、テレビや新聞でよく取り上げられている〝8050問題〟というのをご存知でしょうか。 正直なところ、私はこのニュースを聞くまではどんな問題なのかまったく把握していませんでした。 どんな内容かというと、80代の親御...
気づいたこと

訪問リハビリで気をつけておきたいマナー

あくまでルールは家人です 私が訪問リハビリの分野で仕事をすることが決まった際、特に気をつけていたことは〝利用者さんの家での立ち振る舞い〟についてでした。 というのも、今までの半生を振り返ってみると成人してから畏まって人の家にお邪魔するという...
気づいたこと

望まれないリハビリテーション

訪問リハビリで一番残念な終わり方 訪問リハビリの分野で仕事をしていると、まれに残念な事情ででリハビリが終了してしまうケースが存在します。 それが〝望まれないリハビリ〟を提供してしまうパターンです。病院ではリハビリを目的に入院してくる患者さん...
気づいたこと

採用したら大変だったスタッフに共通していたこと

スタッフ採用をする時に気をつけたいポイント 理学療法士や作業療法士の資格を持っていると、他の一般的な仕事をしている方に比べて転職をしやすいという点で私はとても魅力を感じています。 〝手に職がある〟という表現が正しいかはわかりませんが、基本的...
気づいたこと

認定調査に挑む利用者さんの心構え

介護保険の更新 在宅で行う訪問リハビリ(訪問看護)では、基本的に介護保険を使ってサービスを提供しています。 これは在宅で利用できるほとんどの介護保険サービスに適用されるため、ヘルパーさんやデイサービス、福祉用具の利用も含まれます。 なお、パ...
気づいたこと

利用者さんや家族と適切な距離感を保つには

訪問リハビリ特有の距離感 訪問リハビリの分野で仕事をするようになってから思うことのひとつに〝利用者さんとの適切な距離感で接することの難しさ〟があります。 病院に勤務をしていた頃はリハビリ室であれば他の患者さんやセラピストなど大勢の人がいるた...
気づいたこと

長く自宅で暮らすために家族のケアが大切な理由

なぜ家族のケアが必要なのか 訪問リハビリで出会う利用者さんの多くは、〝できることなら自宅で長く暮らしたい〟という思いの方がほとんどです。まれに自宅を出て施設への入所を希望される利用者さんもいますが、それは家族関係があまり良くないという事情が...
気づいたこと

デイサービスの利用が訪問リハビリのゴール?

訪問リハビリではよく聞く話 〝デイサービスを利用できるようになったので訪問リハビリを卒業する〟というケース。訪問リハビリの分野で仕事をされている方であれば、一度くらいはこのような場面に遭遇したことがあるのではないでしょうか。 私の場合ですが...
気づいたこと

シニア向け分譲マンションと訪問リハビリ

介護保険と関係のない施設 訪問リハビリでは、基本的に自宅にいる間しか訪問することができない決まりになっています。例えば、厚生労働省が管理しているショートステイ、介護老人保険施設、介護老人福祉施設などを利用している機関は訪問リハビリのサービス...
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